珈琲(コーヒー)の漢字の由来は苦みを加える?かんざし?|ことば検定10月1日

コーヒー

本日10月1日のグッドモーニング林先生のことば検定、問題は「珈琲(コーヒー)の漢字の由来は?」です。

 

問題「珈琲(コーヒー)の漢字の由来は?」に対し、答えの選択肢はこのようになっています。

①苦みを加える

 

②かんざし

 

③彼に電話して

このうち本日の答えは、②かんざし でした。

 

MEMO

江戸時代の後期、蘭学者の宇田川榕菴がコーヒーの実からかんざしを連想したため、珈琲という名前がついたそうです。「珈」はかんざし、「琲」はかんざしの玉を意味しているとのことです。