ことば検定6月18日|奇特な人、奇特の本来の意味は優れて他と違う/奇妙?

本日6月18日のグッドモーニング林先生のことば検定、問題は「奇特な人、奇特の本来の意味は?」です。

 

問題「奇特な人、奇特の本来の意味は?」に対し、答えの選択肢はこのようになっています。

①優れて他と違い感心

 

②奇妙で珍しい

 

③スルーする

このうち本日の答えは、①優れて他と違い感心 でした。

 

奇特はかつて「きどく」と読み不思議、奇跡などの意味で使われていましたが、まれにみるほど優れているという意味に転じていったそうです。