口説くの語源は功徳?くどくど?苦しみの連続?|ことば検定5月9日

本日5月9日のグッドモーニング林先生のことば検定、問題は「口説くの語源は?」です。

 

問題「口説くの語源は?」に対し、答えの選択肢はこのようになっています。

①功徳

 

②くどくど

 

③苦しみの連続

このうち本日の答えは、②くどくど でした。

 

MEMO

③は、苦と苦だそうです。

 

くどくは、平安時代の終わりごろから使われていましたが、もともとは「くどくど」や「仏の前で自分の意中をしきりに訴えて祈る」という意味で使われていたと言われています。